看護副部長(府中北市民病院)

徳田Ns

【府中北市民病院はどんな病院ですか?】

当院が位置する府中市上下町は江戸時代は天領とされ、今では白壁の街並みが整備されている山あいの、のどかな町です。

その上下町と周辺地域にとって大切な医療機関として、現在10の診療科と、1病棟60床の地域包括ケア病棟を持ち、地域住民の健康と生活を支えています。 

 

【スタッフの雰囲気は?】

この地域になくてはならない病院との使命感を持ちながら日々の診療・看護の他、院外でのイベントや院内での医療体験セミナーなどの行事も団結して行っています。

さまざまな行事に積極的に参加し、団結力が強いと感じています。

それぞれが自分の役割を発揮しながらも協力しあえる仲間です。

 

 

【教育体制について教えてください】

当院の看護部の理念に『常に患者様の身になって思いやりのある看護を提供する』とあります。温もりのある看護と共に安心安全第一の看護が行える視野の広い看護師教育を心がけています。

新卒の看護師は府中市病院機構に採用後、府中市民病院で一年間新人教育を受け、当院へは二年目で配属されます。

当院へ配属後は、一人に一人のプリセプターを配置していますがスタッフ全員で関わり、安心して役割が果たせるよう全力で支援していきます。

院内勉強会のほかにeラーニングの活用で自己の研鑽を深め、府中市民病院と連携した研修も行っています。

 

 

【これから就職する人へのメッセージをお願いします】

様々な事情を抱える患者様に、一番身近に寄り添えるのは看護師です。

スタッフのチーム力と顔の見える地域の団結で、患者様一人一人が少しでも笑顔で過ごせるようにしていきたいと思います。

是非私たちと一緒に、看護師として働きませんか。